新卒2年目で”昇給”に成功！しかし…⇒【意外な存在】のせいでお金が減っていく…！？｜お金がない男の末路

大人気マンガシリーズ、レイナの部屋【ブラックわーるど】さんの「お金がない男の末路」を紹介します。 主人公は、東京にある小さな会社で働くサラリーマンです。 彼は地元の大学を卒業後、親の反対を押し切り、憧れの東京に上京します。 当然仕送りはなく、生活費のために手当たりしだいに面接に行って、内定をもらった企業に就職。 月20万円程度の給料でしたが、徐々に給料は上がっていくと信じていました。 しかし、3年も先輩のボーナスが自分のボーナスと変わらない額だったことを知り、ショックを受ける主人公。 就職した会社は昇給が年に1度きりで、月に数百円～数千円しか上がらず、生活はいつまで経ってもカツカツなままです。 加えて、1人暮らしにかかる出費の多さを実感していました。 お金がない男の末路 出典：レイナの部屋【ブラックわーるど】 想定外な住民税の存在 出典：レイナの部屋【ブラックわーるど】 2年目以降は給料から天引き 出典：レイナの部屋【ブラックわーるど】 立地のいいアパートで家賃が月7万円 出典：レイナの部屋【ブラックわーるど】 家の選択ミスを後悔 出典：レイナの部屋【ブラックわーるど】 引っ越し費用が出せない 出典：レイナの部屋【ブラックわーるど】 日々節約につとめるが… 出典：レイナの部屋【ブラックわーるど】 固定費削減が難しく食費を削る 出典：レイナの部屋【ブラックわーるど】 気を抜くとあっという間に赤字へ 出典：レイナの部屋【ブラックわーるど】 月々かかる費用を支払っていると、月20万円の給料はすぐになくなってしまいます。 最初はボーナスを貯金できていましたが、毎月少しずつ切り崩して生活していると、いつの間にかなくなっていました。 主人公が想定外だったのは、2年目からかかってくる住民税の存在です。 住民税は前年の収入で決まるため、新卒の年にはかかりませんでしたが、2年目以降は給料から天引きされます。 そうなると生活費の見直しをしなければいけなくなりますが、彼が1番苦しんでいたのは家賃でした。 会社に近い物件を選んだため、月7万円かかってきます。 引っ越しも考えましたが、生活もままならない彼には引っ越し代が出せませんでした。 そのため、月々の固定費削減は難しく、食費を削るほかありません。 自由に使えるお金は月2万円程度で、油断するとあっという間に赤字になってしまいます。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。