父に不安に思っていることを吐露
公園で遊んでいる親子を見かけ、過去の自分と重ねる主人公。
ふと、自分が来週誕生日を迎えることを思い出し、母が覚えているかどうか不安になります。
その夜、家族で夕飯を食べているとき、主人公がやけに元気のないことに気がつく父。
主人公は、思い切って母に自分の誕生日のことを話そうとすると、ちょうど妹が泣きました。
母は急いで妹の元へ行ってしまい、主人公は話すタイミングを失ってしまいます。
イラスト:進撃のミカ
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。