父が見せたいものがあると言う
リボンのついた箱を取り出した
母は主人公が欲しいものを用意していた
母は、主人公の誕生日ケーキを買いに行っている途中で事故にあったようでした。
主人公は、前日に母に「いなくなればいい」と言ってしまったことを後悔していました。
泣き出す主人公を優しく抱きしめる父。
その夜、父は主人公に見せたいものがあると言い、押入れからリボンのついた箱を取り出しました。
それは主人公が誕生日に欲しいと言っていたものでした。
おりこうにしていないと買わないと言っていた母でしたが、実は前から用意してくれていたようで…。
イラスト:進撃のミカ
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