父が慌てて主人公を呼ぶ
病室へ駆けつける主人公
思い切ってドアを開ける
決意したその日から、主人公は家事や妹の世話をするようになりました。
毎日が慌ただしく過ぎていく中で、妹のことがかわいく思えるようになった主人公。
そして1年近くが過ぎたある日のこと、父が慌てて主人公を呼びます。
母の容態に変化があったようです。
父と息子は急いで病院に向かい、神様に祈りながらドアを開けました。
イラスト:進撃のミカ
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