無視して車を走らせる
義妹は車を使う予定があった
荷物を取りに行きたい主人公は、元義母に雪かきを提案し、簡単に承諾してもらえました。
後日、雪かきを口実に荷物を取りに行くことに成功した主人公は、最後に義実家に置いてあった自分の車に乗りこみます。
すると元夫が止めに入り、主人公の車をあてにして、もともとこの家にあったもう1台の車を売り払ったと言いました。
しかし主人公が乗っている車の名義は主人公本人なので、そのまま出発。
その日、たまたま帰省していた義妹が車を使う予定だったようですが、主人公の知るところではありません。
イラスト：モナ・リザの戯言
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