信じていたものが実は信用できない存在だったら…。
いるはずのない場所で見かけたり、存在の痕跡を見つけたりすれば誰だって不安になることでしょう。
一度なら偶然でも、度重なるとそれは偶然ではなくなります。
そんな現象に悩まされていた主人公でしたが…。
玄関の方で大きな音がしたのを聞いた主人公。
恐る恐る扉を開けてみると…。
HP:リアコミ
原作:寝る怖ブログ
漫画:標野(@smnsutycoc)
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扉を開けて確認
雨が降り始めた
電車に乗ると…
鈴の音…
大きな音がしたものの、扉の向こうには何もありませんでした。
支度を終えて家を出た主人公。
電車が来て乗ろうとした主人公でしたが、そのとき聞こえてきたのは鈴の音でした。
驚いた主人公は思わず振り返ります。
すると向こう側にいたのは…。
(Grapps編集部)