恐怖のオセロ遊び＃6

今回は「恐怖のオセロ遊び」を紹介します。 ある日の夕暮れ、幼馴染と部屋でオセロをしていると、オセロが一個紛失してしまいました。 必死に探していると「カチャン」と音がして…なんとオセロ盤の上に置かれていたのです！ 翌日幼馴染のM子は学校に来ませんでした。 下校後プリントを届けにM子の家に行くと、いつもと様子が違うようです。 するとM子が先日のオセロの話をし始めました…。 あのオセロのこと… もしかして怖くなったの？ 場を盛り上げようとしたが ねえ あの時私… うん… 見ちゃったの… 暗い面持ちのM子が話し始めた内容は、あのオセロの日のこと…。 M子の「あのさ、見ちゃったの…」の一言で部屋の空気が一変、緊張感が漂い背筋が凍る二人。 M子が見てしまったものとは一体何でしょうか…！？ ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。