常に感じていた“視線”の正体#1

翌日


出典:進撃のミカ




大学卒業を控えた2月。
主人公は大学の寮を出て、就職先から近い場所にあるアパートでひとり暮らしをすることになりました。

寂しさもありましたが、自分の好きなものに囲まれた空間を手に入れた主人公はとにかく浮かれています。
引越しのあと挨拶回りをすると、隣人はとても気さくでいい人でしたが…。

上の階に住む男性が主人公の苦手なタイプで、極力関わらないようにしようと思ったのでした。


イラスト:進撃のミカ
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(Grapps編集部)

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