授業参観での“母に向けた作文”に感動#3

小学5年生の主人公は母親とふたり暮らしをしています。
「働く親へのありがとう」というテーマの作文を授業参観で読むことになった主人公。
みんなの前で読むのは恥ずかしいと思いつつ、母親に喜んでもらいたい一心で作文を書いたのですが…。

先生の言葉に勇気づけられた主人公は大泣きしている同級生に遭遇します。
大事なぬいぐるみをなくしたらしいのですが…。

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水飲み場の下に…


出典:進撃のミカ

ぬいぐるみを見つけた


出典:進撃のミカ

ところが…


出典:進撃のミカ

拾っただけなのに…


出典:進撃のミカ


水飲み場の奥に落ちていたぬいぐるみを拾った主人公は、同級生に手渡しました。
しかし汚れたぬいぐるみを見て、主人公が汚したと勘違いする同級生。

ぬいぐるみを払い落とした同級生は、主人公に罰ゲームを宣言します。
ただぬいぐるみを手渡そうとしていただけなのに、ひどいことを言われて青ざめていく主人公。

主人公のランドセルに手をかけた同級生は何をするつもりなのでしょうか。


イラスト:進撃のミカ
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(Grapps編集部)

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