授業参観での“母に向けた作文”に感動＃7

小学5年生の主人公は母親とふたり暮らしをしています。 「働く親へのありがとう」というテーマの作文を授業参観で読むことになった主人公。 みんなの前で読むのは恥ずかしいと思いつつ、母親に喜んでもらいたい一心で作文を書いたのですが…。 自分のために着飾ってくれた母親を傷つけるような作文は発表できないと辞退した主人公。 発表内容を知っている同級生は先生に嘘を見抜かれて…。 ≪HPはこちら≫ 先生が取り出したのは… 出典:進撃のミカ 修復された作文 出典:進撃のミカ お礼を言う主人公 出典:進撃のミカ 主人公の作文 出典:進撃のミカ 母親の目には… 出典:進撃のミカ 涙を誘う内容で… 出典:進撃のミカ 先生の目的 出典:進撃のミカ ボロボロになった作文をテープで修復してくれた先生。 主人公は作文を受け取るとすぐに発表を始めます。 その内容は母親だけではなくほかの保護者も涙するほど感動的なものでした。 作文で普段言えなかった感謝の言葉を伝えることができた主人公。 そして先生の口から作文の発表に隠された狙いが明かされたのでした。 イラスト：進撃のミカ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （Grapps編集部）