「妹一番」で生き続けた家族の末路＃1

幼いころから妹と差をつけられて育った主人公。 母と妹にイヤミを言われ続け、窮屈な思いばかりしていました。 そんな主人公も母になり、家族の異様さが目につくようになって…。 主人公の母はいつも妹ばかりかわいがっていました。 主人公はなんだか母から邪険にされているように感じていたのです。 ある日、母と妹が一緒にいるところに、入っていってみると…。 ≪HPはこちら≫ 姉妹の間にある差 出典：エトラちゃんは見た！ 妹だけがかわいがられる 出典：エトラちゃんは見た！ 父は優しかったが… 出典：エトラちゃんは見た！ 母と妹からの攻撃 出典：エトラちゃんは見た！ そして大人になり… 出典：エトラちゃんは見た！ 妹は実家暮らし 出典：エトラちゃんは見た！ 子どもを連れて帰ったが… 出典：エトラちゃんは見た！ 母と妹は主人公に話しかけられると、黙り込んだり迷惑そうにしたりしました。 さらにお出かけをしても、妹だけがいろいろなものを買い与えてもらっていて…。 父はそんな主人公を不憫に思い、ときどきプレゼントをしてくれました。 しかし主人公が父に優しくされると、母と妹は主人公を激しく責めるのです。 このように、長い間イヤミを言われ、邪魔者扱いをされて過ごしてきた主人公。 大人になって結婚し、授かった子どもを実家に連れていったときのこと。 母は妹の子どもばかりをかわいがり、主人公の子どもを無視して…。 イラスト：エトラちゃんは見た！ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （Grapps編集部）