家族ができたら…
想いを言葉に
母親がしてくれたように
隠されていた部屋には主人公に対する愛情が溢れていました。
それから10年後、主人公は国立の大学へ進学することができたのです。
母親が貯めていてくれた大学資金のおかげで学費に困ることはありませんでした。
墓前で母親に進学を報告する主人公は、いつか家族ができたら日頃から愛情を伝えるようにしようと考えます。
想いを言葉にして伝えることの大事さを知った主人公なら、きっとうまく愛を伝えることができるのではないでしょうか。
イラスト:進撃のミカ
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(Grapps編集部)