走り出す主人公
ゴミ箱に…
大切な思い出なのに
友人からもっと自分本意になっていいのではと言われ、家を出ていくことも考え始めた主人公。
それでもまだ、義両親と兄のことを心配し恩を返すまでは一緒に暮らそうと決めました。
友人と別れ部屋に帰ると、両親の形見である大事な人形が見当たりません。
漫画を借りに部屋に入ったという兄に確認すると、なんと人形を捨てたと言うのです！
イラスト：進撃のミカ
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（Grapps編集部）