衝撃の一言が
息子はもともと素直で手のかからないいい子で、主人公はそんな息子が愛おしくてたまりませんでした。
妻が出かけてしまうため、家族で出かけようとしていた日も息子と2人きりで遊ぶことが多かった主人公。
楽しそうな息子が時折見せるどこか寂しげな表情に気づいてはいました。
しかしその表情も異常な家庭環境も、受け入れてしまいます。
こうして見て見ぬフリを続け息子が高校生になった頃、衝撃の一言が飛び出したのでした。
イラスト:漫画アパート皐月荘
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(Grapps編集部)