息子は違った
もう間違わない
一生に一度のお願いだと必死に訴えてくる息子の姿に、ずっと忘れようとしてきた息子の言葉を思い出した主人公。
息子が産まれる前にも、実は引っかかっていることがありました。
それは、不自然に妻に求められた日があったこと…。
しかしそんな不安にも蓋をして生きてきたのです。
真実が知りたいという息子の言葉で、そんな不安に向き合う決心をしたのでした。
イラスト:漫画アパート皐月荘
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(Grapps編集部)