借り物を汚して返すのが怖くなり誤魔化し続けた女の末路＃5

結婚式のために憧れのウエディングドレスを購入した主人公。 そして結婚式の後、先輩に頼まれてそのドレスを貸すことになりました。 しかし返ってきたドレスには、ワインの染みがついていて…。 一向にドレスを返そうとしない先輩に、主人公は激怒。 先輩はごまかそうとして、ドレスを紛失したと言い訳をしました。 そして結局、ドレスは染み抜きをしないまま返されて…。 ≪HPはこちら≫ しらを切る先輩 出典：モナ・リザの戯言 ダンボールはきれいだった 出典：モナ・リザの戯言 配送会社にも確認 出典：モナ・リザの戯言 証拠がないと逆ギレ 出典：モナ・リザの戯言 途中で汚れたとしか思えない 出典：モナ・リザの戯言 妹が働いているレストラン 出典：モナ・リザの戯言 確認の電話をかけると… 出典：モナ・リザの戯言 ドレスを受け取った翌日、主人公は先輩を問い詰めました。 しかし先輩は「私はなにもしてないわよ！」としらを切ったのです。 主人公は念のため、配送会社にも電話で確認することに。 しかし配送の段階では問題がなく、やはり先輩が染みをつけたとしか思えませんでした。 そんなとき、主人公は先輩のSNSを見ていてあることに気づきます。 なんと先輩が結婚式を挙げたのは、妹が働いているレストランだったのです。 すぐさま妹に電話をかけて、確認すると…。 イラスト：モナ・リザの戯言 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （Grapps編集部）