借り物を汚して返すのが怖くなり誤魔化し続けた女の末路#7

染みを隠して売ることに


出典:モナ・リザの戯言


主人公のドレスは、ジューンブライド期間限定の商品でした。
さらに有名デザイナーの作品ということで、プレミアがついていたのです。

先輩は主人公に激怒され、しぶしぶ50万円を支払うことに…。
しかしどうしても損をしたくなくて、ドレスをフリマアプリで売ることにしました。

汚れを隠すように写真を撮り、ドレスを出品した先輩。
無事に買い取りの相手も決まって、安心していましたが…。


イラスト:モナ・リザの戯言
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(Grapps編集部)

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