「妹一番」で生き続けた家族の末路＃5

幼いころから妹と差をつけられて育った主人公。 母と妹にイヤミを言われ続け、窮屈な思いばかりしていました。 そんな主人公も母になり、家族の異様さが目につくようになって…。 苦しい生活に音を上げて、主人公に介護を押しつけようとした妹。 主人公は妹の申し出を断り、手続きの手伝いだけをしました。 すると母が何やら愚痴を言い始めて…。 ≪HPはこちら≫ 妹とも今は不仲 出典：エトラちゃんは見た！ 主人公を引き合いに出してイヤミ 出典：エトラちゃんは見た！ 妹が泣いたことを大喜びで話す母 出典：エトラちゃんは見た！ 母も妹も気持ち悪い 出典：エトラちゃんは見た！ もう連絡もとらない 出典：エトラちゃんは見た！ 母を責める父 出典：エトラちゃんは見た！ 母が悔やんでいても… 出典：エトラちゃんは見た！ 自分の家族を大切に 出典：エトラちゃんは見た！ 忙しい生活の中で、すっかり不仲になっていた母と妹。 家族を大事にしようとしない母と妹に、主人公は激怒しました。 そして主人公が家族と会うことはなくなったのです。 その後、おとなしかった父は怒りっぽくなり、母を責めるように…。 母は自分の間違いに気づいたものの、もう主人公には関係のないことです。 主人公は自分の本当の家族を、大切にしていこうと誓うのでした。 イラスト：エトラちゃんは見た！ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （Grapps編集部）