日本では比較的、年上男性と年下女性の夫婦が多いです。しかしながら、結婚後に年下男性へ魅力を感じてしまう女性も少なくないはず。そこで今回は、年下男性の魅力や不倫の可能性などについてお話しします。
<目次>
年下男性には年上にはないフレッシュさがある
若さからくるフレッシュさは、歳を重ねた人には出すことのできない魅力となります。ゆえに旦那に感じることのない気持ちを引き起こさせることがあるでしょう。
また、人懐っこい年下男性は、年上女性のことを頼り、甘えてきてくれます。若々しい魅力に加え、自己肯定感まで高めてくれる存在は他に少なく、異性として意識してしまう人も多いのではないでしょうか。
年下男性は年上女性を相手にしてくれるの?
それでは、年下男性は年上女性を相手にしてくれるのでしょうか?答えは「YES」です。もちろん人にもよりますが、年上の女性を好きになる男性は多くいます。
「しっかりしていて魅力的」「同い年にはない安心感がある」など、男は余裕があり紳士でいなければという義務感から少し解放され、心理的に甘えやすくなる傾向があります。
不倫の先の未来を明るくするのは難しい
可愛い年下男性と不倫関係になれたとして、その先幸せになれる可能性は低いでしょう。というのは、不倫という関係は必ずいつか何かとの別れが生じるからです。
旦那との別れなのか不倫相手との別れか、はたまたお金との別れか、あるいは全てか。旦那は収入があり、あなたと別れても気持ちさえ持ち直せば次の人生を順調に歩めるでしょう。不倫相手も若いのでまだまだ道があます。他の人と結婚したり、仕事を頑張るなり、心機一転して生活ができるでしょう。
あなたはどうでしょうか。旦那か不倫相手、あるいは双方なくし、今のようなメンタルで生きていけるのでしょうか。今の心身の健康は何によって保たれているのか、改めてしっかり考えてみてください。
不倫しなくても年下男性のエネルギーは吸収できる
そもそも既婚者が「年下男性に魅力を感じたから異性として関係を持つ」という考えに至るのがナンセンスです。
年下に魅力を感じるのは大いに結構、旦那以外の男性に惹かれるのも大賛成ですが、そこから行動に移すのはNGです。後に自分が大変な思いをしないためにも、脳内で収めてください。
妄想とはとても効率のよいもので、好きな人とあんなことやこんなこと、何をしても誰にも咎められません。時間も場所も選びませんよ。
不倫ではなく妄想で生活とメンタルの健康を保とう
素敵な異性に惹かれてしまうのはいくつになっても変わらないもの。しかしそれを不倫という形にする必要はありません。脳内で好きなだけひっかき撫でまわせば良いのです。
どうしてもお互いが現実でそのような関係になりたいのなら、しっかりと段階を踏み、不倫ではない形でけじめをつけなければなりません。