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2020年04月07日更新

旦那がいてもご飯くらい大丈夫?不倫にならないボーダーラインは?

旦那がいてもご飯くらい大丈夫?不倫にならないボーダーライン

旦那がいるからといって、他の男性と楽しく会話するくらいは許されるでしょう。では、他の男性と食事を一緒にしたら、不倫になるのでしょうか?不倫として責められずに済むボーダーラインについて解説します。

旦那が怒れば不倫になる?

一般的に、不倫とは旦那以外の男性と浮気することです。しかし、具体的に何をしたら不倫に当たるのかは、人によって解釈が異なるのかもしれません。他の男性と恋愛感情を持ってデートをすれば不倫だ!と言う人もいるでしょうし、他の男性と手をつないで歩いていたら不倫だ!と言う人もいるでしょう。

 

このように旦那にとって不愉快な関係が他の男性との間に生じると、不倫の問題として夫婦間の喧嘩の原因になります。その後、単なる口喧嘩で終れば良いですが、旦那が離婚すると言い出したら厄介ですよね。もちろん、妻も離婚に同意すれば、協議離婚として離婚が成立してしまいます。

 

しかし、妻が子どものことなどを考えて離婚を拒み、不倫に当たらないと主張することもあるでしょう。そこで、妻の行為が不倫として民事上の責任を負うことになるかという問題が浮上します。

不倫に関する民法上の規定

実は、不倫そのものを直接禁ずる規定は、刑法にも民法にもありません。民法では不貞行為を離婚原因としたり、一夫一婦制を定めたりする条文から、不倫をすれば配偶者から離婚や慰謝料を請求される責任を負うことになっています。

 

この場合の不倫とは、原則として配偶者以外との性行為を指すものとされており、肉体関係さえ無ければ不倫とは認められていません。妻が他の男性と性行為を行った場合のみ、民法上の権利として、旦那は離婚や損害賠償として慰謝料を請求することができることになっています。したがって、他の男性と手をつないだり、腕を組んで歩いたりしても、不倫には当たりません。

男性との食事は不倫にならない

もちろん、他の男性と食事を共にしただけでは、不倫として訴えられたり民法の規定に基づく慰謝料請求をされたりすることはありません。たまたま職場の同僚の男性とランチを食べたり、得意先の顧客と食事をすることなど、日常茶飯事と言えるでしょう。

 

さらに、妻が旦那以外の男性に好意を持って近付いたとしても、食事を共にしたくらいでは、日常茶飯事の延長であって不倫とは言えないのです。したがって、旦那から離婚を求められても、離婚に至るほどの背徳行為は行っていないとして拒むことも可能です。

 

だからといって、民法上の責任を追及されないことを逆手に取り、旦那以外の特定の男性と頻繁に約束して食事を共にすれば、旦那の感情を逆撫ですることになるので、おすすめできません。旦那が協議離婚を強く希望する事態は避けたいものです。もし食事をするなら、旦那にも紹介できるオープンな関係の男性を選びましょう。

旦那から認められる範囲にしよう

旦那以外の男性と食事をしただけでは、法的に不倫行為として咎められることはありません。旦那以外の男性と交流することも、旦那への理解を深める上で必要な場合もあります。

ただし、後の火種にならないよう、旦那に知られても困らないオープンな関係を保てる相手を選びたいものです。


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