いつも一緒にいたい人と、一人で行動するのが好きな人が夫婦になってしまったら…意見が交錯して喧嘩が多くなるのでは?と予想ができますよね。それでもお互いが好きであれば結婚はできるはず。そこから上手に夫婦関係続けいていくポイントを紹介します。
相手への歩み寄りが基本
夫婦ならいつも一緒にいたいと考える人と、夫婦になっても独立して自分の考えで一人行動をしたいと思う人が夫婦になった場合、円満な関係を続けていくためには互いへの歩み寄りは必ず必要になってきます。両方の希望を同時に成立させることはできないので、互いに少しずつ相手に合わせるという意識を常に念頭に置いてくと覚悟しておいて。
また、意識をするだけではお互いに心労を溜めてしまって結局喧嘩になってしまうケースが多いので、具体的な体策をきちんと立てることも大切ですよ。
互いの希望を優先する時間や曜日を決める
一緒に過ごすのか、それぞれ独立した時間を過ごすのかを時間や曜日によって決めるのが、意見の違う相手と夫婦関係を円満過ごしていく方法のひとつ。例えば、朝食を終えたときから夕飯を食べるまでの時間はお互いに自分の時間を過ごし、朝食前と夕飯後はずっと一緒に過ごす…なんて一日の中で時間を区切るやり方もあります。
また、平日はそれぞれが自由にすることにして、休日は丸一日一緒に生活する方法もあるでしょう。区切り方は自由なので、今週は一緒に過ごし、来週はそれぞれ独立して過ごすというやり方も良いですね。ただし一週間の区切りで仕事や習い事なども行うことになるため、時間帯や曜日で決めるようにした方がお互いに生活はしやすいですよ。
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