既婚の方も、結婚する予定の方も、親戚のご夫婦・お友達夫婦・ご近所さん夫婦を見ていて、あそこの夫婦はいいなあ・・と感じたことあるのでは?「うまくいっている」夫婦のしている習慣をご紹介します。
「うまくいっている」夫婦は笑顔が多い!
夫婦といっても、育った環境も違うし感覚が違う。一緒の空間にいれば、人間ですから、イライラすることもあるでしょう。
仲の良いご夫婦と話をすると、よく「喧嘩になることがあまりない」と言います。違うのは当たり前だからと割り切っているようです。
喧嘩になる前に、どちらかが冷静になって受け入れることがポイントのよう。いつも私だけが譲っている、という不公平感は争いの元ですから、ちゃんと思ったことは伝えましょう。
親しき仲にも礼儀ありという言葉のように、長い時間を共にする夫婦間で相手を尊重することはとても大事ですね。
家事分担の決め方が喧嘩の元!?
最近では共働きの夫婦も多く、時間的にも共同で家事をしている家庭が多いのではないでしょうか?
実は、しっかり家事分担を決めている家庭と、ゆるく決めている家庭の2つに分かれていることをご存知ですか。
妻が〇〇を、旦那は〇〇をやると決めておくのは、家事慣れしていないであろう旦那さんにとっても明確でわかりやすいですね。ポイントは「決め方」なのです。
一人暮らしの長い男性もいるでしょうから、家事慣れしてる男性もいるでしょう。家事一つとっても、お互いに得意不得意があります。得意なものを「率先して」やってもらうよう促すことで、自然に担当だと認識するようになる、といったステップを少々時間をかけて踏んでみてはいかがでしょうか。
つまり、最初からきっちりと家事担当を振り分けずに、「なんとなくゆるく決める」のです。お互い苦なくできる方が喧嘩の率も減りますね。
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