「夫は家に返ってくると全く話をしない」という妻側の悩みをネットでよく見かけます。
付き合っている頃は二人でずっと話をして仲良しだったのに、結婚してから会話が無くなると不安ですし、家庭の雰囲気も悪くなりますよね。
友達に話を聞いた時「うちは会話があるかな」なんて回答を聞くと、うちだけかと虚しくなったり、もしかして浮気!?なんて疑ってしまう気持ちも湧いてくるかもしれません。
今回は、夫が家庭でダンマリを決め込む理由についてお話を進めます。
仕事で疲れている、ストレスを抱えている
女性は、会話をしてその話に共感してもらう事でストレスが抜けていくといわれていますが、男性は一人になることでストレスを解消しているのだとか。
独身時代は、自分の家に帰りボーっと一人になってストレスを解消する事ができていたものの、結婚して一緒に暮らせば一人でボーっとできる場所がありません。
男性は仕事で疲れていたり、人間関係がゴチャゴチャしている時は無口になり、話をしても上の空になりがちなので、もしかするとは旦那さんは今疲れていて余裕がない可能性も。
家庭で無口になったからと言ってすぐに「浮気か!?」「私のことが嫌いになったの?」と不安にならず、様子を見てあげる寛容さも大切でしょう。
2ヶ月程度様子をみても、全く会話がないのであれば、違う原因も考えられるので別の対処を考えてみましょう。
妻の話がつまらないからダンマリ
男性は疲れている時に、つまらない話を続けられると余計に心身が疲弊してしまうと言います。
男性にとってつまらない話というのは、同僚やママ友との話、芸能人のゴシップや、体重が増えた増えないというような話です。
特に専業主婦の女性は、家で過ごす時間も多いので、どうしてもテレビドラマの話や、芸能人の話になってしまいがち。
男性も疲れていない時は、そのような話にも付き合ってあげられるのですが、疲れていると「いい加減にして欲しい」「つまらない話をするなら黙っていた方が楽」とダンマリを決め込んでしまう事があるようです。
旦那さんとの会話が欲しい時は、彼が好きな話題(スポーツや趣味)については話を振ってみると良いですよ。
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