不倫はスリルがあってやめられないという男性は珍しくありません。そのため、世の中には不倫を完璧に隠す方法もたくさん出回っていますよね。しかし、その不倫を隠す方法を知れば、実は暴き方もわかってしまうのです。不倫を隠す方法から、旦那の不倫を突き止める方法を紹介します。
メールはゴミ箱や送信済みフォルダをチェック
不倫するとスマホをこそこそ見るようになったり、ロックをかけたりするようになるというのは定説ですよね。不倫相手との連絡にスマホは欠かせないからです。そのため、基本的にスマホの中には不倫の証拠がぎっしり…というケースは多いです。そこで、不倫を隠すために「メールやLINEは素早く削除」「不倫相手は同性の名前に偽装して登録」などのテクニックが、よく紹介されています。
でも、メールは削除しても一定期間、「ゴミ箱」というフォルダに保管されています。実は、メールを削除するだけで一安心…というわけにはいかないんですね。
そして、意外と盲点なのが送信済みメールフォルダ。送信済みメールフォルダには、自分が相手に送信したメールが一定期間保管されています。もちろん、不倫相手へささやいた愛の言葉なんかもしっかり保管されているんですよ。なので、受信ボックスが空っぽでも浮気の証拠はつかめます。まずはその2箇所をチェックしてみましょう。
残業が増えたら給与明細をチェック
「残業や出張を言い訳にすれば不倫がバレない」というのも、不倫を隠すテクニックの定番。しかし、これを見破るには旦那の給与明細をチェックしてみればすぐにわかるでしょう。残業や出張が本当なら、給与明細に残業手当や出張手当が記載されているはずだからです。
給与明細が見られないという場合は、夫の同僚のSNSをこっそりチェック。
頻繁な残業が本当ならば、部署全体が忙しいケースがほとんどだからです。もしも旦那の同僚が終業後のプライベートタイムを満喫している様子なら…浮気が疑わしいと思って。
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