男女によって「どこからが不倫になるのか」という定義は違います。これが夫婦間でトラブルに発展する原因。今回は夫側が「これは不倫ではない」と思っている3つの行動を紹介します。いやいや、アウトだろ…と思った時は、夫と不倫の定義を話し合う必要があるかもしれません。
隠れて女性と連絡を取り合う
男性にとって、不倫に該当するものは体の関係があるかどうかが重要です。そのため、それ以外のことに関してはどれも不倫ではないと考えている傾向は充分にあります。例えば、妻に内緒で知り合った女性と隠れて連絡を取り合うのも、直接会っているわけではないから不倫に該当しないだろうと考えています。
しかし妻にとっては、夫が他の女性と連絡を取り合う必要性がないこと、またそれを隠す行為を考えると、不倫や浮気に該当すると考えてしまいます。例え実際に会うつもりではなくても、好意的な部分が垣間見られるような様子があれば、浮気心があったと判断するので夫婦間ではトラブルになりやすくなります。
女性と二人きりで食事に行く
男性は、二人きりで女性と食事に行くことは不倫にはならないと思っています。そのため、同じ相手と何度でも二人きりで食事に行く男性も中にはいます。食事の時間を共有するだけで、そこに肉体関係はないからこそ罪悪感を感じにくいのです。もちろん、友人や会社の同僚などであれば異性であっても二人で食事に行く機会が必ずあるでしょう。
しかし、妻は心のどこかで疑いたくなる気持ちが生じるのも事実。気持ちに絶対はないため、仕事関係であろうが二人きりの時間にハプニングが起きる可能性はあるからです。
お互いに二人きりで食事に繰り返し行かなければいけない理由が明確であれば、まだ受け入れることもできますが、相手の相談に乗るためなどの曖昧な答えが返ってくると…夫婦でのすれ違いは起きやすくなってしまいます。
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