一度は深く愛し合い、結婚を決めたはずの旦那に対して「嫌悪感」を抱いてしまうようになった方は多いのではないでしょうか。今回は、旦那に対する嫌悪感の消し方について調査してみました。
出会った頃の「好き」な気持ちを思い出す
結婚し夫婦になったもの同士、お互いに惹かれて結ばれたという事実はなくなることはありません。
旦那と出会ったばかりの初々しい恋心を思い出し、当時の感覚を呼び戻してみませんか?
出会った頃の写真を一緒に見返してみる、当時の思い出話を気持ちとともに振り返るなど、旦那と昔を振り返ってみましょう。旦那のことを好きだった気持ちが舞い戻り、嫌悪感はなくなってしまうはずです!
旦那の「男性としての魅力」を再発見する
毎日一緒に暮らす中で見慣れてしまった旦那の「男性としての魅力」を再発見してみましょう。
改めて、1人の男性として旦那を観察してみると、きっと「ドキッ」とするような魅力が見つかるはずです。自分が選んだパートナーなのだから魅力的な要素がたくさんあるに違いありません。
家族のようになってしまった旦那のことを、もう一度男性として意識することで、いい意味で「距離感」が発生し、男性と女性の関係性を取り戻すことができるのではないでしょうか。
「大きい子供」だと思って開き直る
出会った当時の好きな気持ちも思い出せない、男性としての魅力も再発見できない…そんなあなたには「母性」の出番です。
ソファでだらだらする姿、洗濯物を裏返しのまま洗ってしまうところ、ご飯を食べたらすぐ寝てしまうところ…旦那のそんな姿をみられるのはあなただけなのです。
自分に甘えて心を許している旦那のことを「母性」で包み込んであげましょう。不思議と可愛く思えてきませんか?
旦那のことを「私がいないと生きていけない大きな子供」だと思うことによって、だらしない姿やわがままな姿も愛おしく感じてくるはずです。
しばらく距離を置いてみる
何を試してもダメだったあなたは、旦那と少し距離を取ってみることをおすすめします。
強い嫌悪感を抱いたまま一緒に生活を続けることはお互いにとって非常に強いストレスとなり、関係の修復が不可能な状況になってしまうかもしれません。
一度冷静になり旦那への愛情を取り戻す期間を設けることによって、その先の夫婦生活がより良いものになるはずです。
正直、出会った頃のドキドキ感や好きな気持ちが時間と共に薄れてしまうのは仕方のないことです。
旦那に対して嫌悪感を抱いてしまったらグッと堪えて、パートナーとして寄り添ってきた今までのことや、旦那のいいところをもう一度見つめて、大きな愛で包んであげましょう。