男性には、これをされてしまうとつい不倫に走りたくなってしまう不倫スイッチが存在します。
これはたとえ新婚であっても関係なく作動してしまう、非常に面倒で危険極まりない物。そんな夫の不倫スイッチが入る4つの瞬間を紹介します。もし心当たりがあれば、新婚でも油断しないで注意して!
1. エッチを拒まれてしまったとき
不倫スイッチを入れてしまう理由としてダントツで多いのが、妻にエッチを拒まれてしまったとき。
男性にとって女性とのエッチは、基本的に気持ちよく、いつもしたいと思っています。だからこそ体調や気分などのやむを得ない理由だったとしても、妻にエッチを拒絶されてしまうと男性としては大きなショックを受けてしまいます。また同時に、性欲を満たす場所を失ってもしまうのです。
もちろん一人で処理することもできますが、男性にとって妻とのエッチは愛し合って安心したいという心のつながりを確認する作業でもあります。
「エッチを拒むということは俺のこと好きじゃなくなったのかも…」と不信感を抱いてしまったり、夫婦であっても自信がなくなって男性がエッチに誘えなくなってしまう場合もあるのです。
そして、妻ではなくても、自分を受け入れてくれる女性へと流されやすくなってしまいます。
2. 夫婦喧嘩をしたとき
夫婦喧嘩をしてしまったときも、夫の不倫スイッチは入ってしまいます。
当然ながら妻との関係が悪くなってしまったときは、男性は妻に対して不信感を抱いてしまうからです。仮に喧嘩の原因が夫のせいで、夫もそれを自覚していたとしても、不倫スイッチはおかまいなしに入ってしまうんです。
ただ、この場合は自分から率先して不倫に走るほどではありません。しかし、不倫の誘いに対しての防御力が下がっているので、誘惑があればちょっとしたきっかけで不倫に流されてしまう、非常に危うい状態ともいえます。
早くに夫婦喧嘩を終息する対策を練りながら、旦那の行動にもしっかりと目を光らせていなくてはいけません。
3. 単身赴任中に連絡を取れない日が続いたとき
単身赴任中はたった一人で遠くへと行くことになります。始めは一人暮らしに戻ったという開放感で男性も快適に過ごせていますが、だんだんと日を追うごとに寂しさが募ってきます。
そのため、単身赴任中は夫からも連絡が多くなる傾向にありますが、妻も家の維持や場合によっては仕事で忙しいこともあります。子供がいる場合はなおさら手伝ってくれる夫がいないことで、時間は無くなりますよね。
そうなると夫からの連絡があっても対応がおろそかになってしまったり、妻から連絡ができないことも多々あるでしょう。しかし、そのときこそ夫が寂しさを助長して、不倫スイッチを入れてしまう瞬間なのです。
4. スキンシップがなくなったとき
付き合ったばかりの頃や、一緒に済み始めた頃は何もかも新鮮で、ラブラブなスキンシップを取ることが多いでしょう。しかし結婚して毎日一緒にいるようになると新鮮味も薄れて、次第にそうしたスキンシップもおろそかになりがちです。
女性はスキンシップが減るのを意識していない場合もありますが、今までしていたスキンシップをしなくなると、意外にも男性は寂しさを感じて不倫スイッチが入ってしまうことがあるのです。
男性は女性の柔らかな肌に触れることが大好きなので、たとえ新鮮味がなくなったとしてもスキンシップをとることで、愛情や喜びを無意識に感じていますし、それを求めてもいます。
「まぁいいか」と妻が思ってスキンシップを取らなくなってしまうと、夫は愛情も減ったように感じて不倫にハマりやすくもなってしまうのです。
寂しいと思ったときに不倫スイッチは入る!
男性の多くは意外と寂しがり屋で、いつも妻との愛の繋がりを強く感じていたいと思っています。
そのため妻からの愛情を感じられなくなったり、エッチを拒んだりすると男性は他の女性で寂しさを埋めようとしてしまうのです。少し大変かもしれませんが、寂しがり屋な夫には特にしっかり愛情を注いであげましょう。