毎日一緒に暮らしている夫婦のデートはマンネリ化しがちです。そこで、いつものデートでもトキメキを感じられる方法を3つご紹介します。素敵な夫婦デートができるように心がけてみてくださいね。
待ち合わせをする
夫婦になると一緒に住んでいる人も多くて、デートに行くとしても家から一緒に出かけるパターンがほとんどでしょう。ですが、たまには付き合っていた頃のように、待ち合わせをしてみませんか?そうすることで付き合いたてのようなトキメキを感じられます。
外で待ち合わせをするときのポイントは、お互いに気合いを入れておしゃれをすること。新しい服や靴を買って身につけるのもおすすめです。過去にパートナーからもらったプレゼントを身につけるのも素敵でしょう。待ち合わせ場所で相手を見つけたときの嬉しさが蘇って、新鮮な気持ちになれますよ。そのため、家ではお互いに顔を合わせないようにして、別々に出発するようにしてくださいね。
デート中のスキンシップを大切にする
付き合いはじめのころは、積極的に手をつないだり腕を組んだりしていた人も多いですよね。手をつなぐタイミングを意識したりして、ドキドキしていた方もいるのではないでしょうか。ですがデートの回数を重ねたり夫婦になったりすると、照れくさくなってスキンシップが少なくなりがちです。
デートは、スキンシップをとる絶好のチャンスです。無理に外でハグやキスをする必要はありませんが、手をつなぐことであればハードルも低いでしょう。家の中で手をつなぐ機会があまりないからこそ、照れくささを乗り越えてパートナーのぬくもりを感じてみてくださいね。きっと、デートをもっと楽しめるようになりますよ。
家の話はあまりしない
夫婦でのデートとなると、どうしても家庭の話をしがちです。特に子どもがいる場合は、子どもの話をすることも多いでしょう。もちろんそれらの話をすることも大切ですが、デートをしている最中くらいは家のことは忘れてみませんか?
たとえば食べたい食べ物や旅行で行ってみたい場所、最近あった面白いことなどを話すと、昔のデートのような気持ちになれるでしょう。相手の話にも耳を傾けて、楽しい会話を心がけましょう。あまり口にはできない感謝の言葉を伝えてみてもいいかもしれません。
夫婦になっても付き合っていたころのトキメキを忘れないように、定期的に2人きりのデートに出かけましょう。待ち合わせをして手をつないでみたり、いつもあまり話さないことを話してみたりして、素敵なデートになるように工夫してみてくださいね。ずっと仲良しでいられるように、直接感謝を伝えることも大切です。