結婚とは本来幸せになるためにするものですが、中には妻との結婚生活の相性が悪く、結婚に後悔を募らせる男性もいます。
今回は結婚を後悔している既婚男性がとる行動の中でも、特によく見られる3つの言動を紹介します。
1. いつも残業している
男性が結婚に後悔を感じる原因は、その多くが妻との不仲です。そのため家に居づらくなってしまい、会社の残業などを可能な限り引き受けて、帰宅を遅らせようとする傾向が見られるのです。
また、仕事であれば正当性もあるため、妻に追求されても「仕事が忙しくて帰れなかった」と言えるので、結婚を後悔している男性はあえて残業することを選択していることがあります。
そのため、余りにも夫が残業や休日出勤などが多い場合は注意すべき。実際に仕事という理由でそのまま見過ごしていると、仕事と偽って外に出掛ける可能性も高くなります。まずは「少し休んだら?」と彼を心配する姿勢を見せ、家の中にいる時間をとってもらうようにしましょう。
2. 飲み会が大好き
何かにつけてはすぐ飲み会を開こうとしたり、いざ飲み会が始まると2次会3次会まで居座る既婚男性は、結婚を後悔している可能性が高いです。結婚生活が円満であれば、家に帰ってゆっくり休みたがるのが普通ですが、それよりも飲み会など「家庭の外とのつながり」を強く優先してしまうのは、家に帰りづらい理由があるからです。
家庭内で妻とのコミュニケーションがうまくいかないと、男性はその分のコミュニケーションを外に求めます。家の中では埋められない寂しい気持ちを、外で発散しようとする典型的な例ですが、裏を返せば妻と向き合うことを避けているといった悲しい例なのです。
基本的に結婚を後悔している男性は、家に帰らない理由を作りたがるので、夫が外でお酒を飲む量が増えてきたら注意しましょう。帰りが遅いことをそのまま放っておくと、朝まで帰らない、また数日帰らないなどコミュニケーションをとろうとしても、物理的にコミュニケーションをとれない状況になってしまう可能性もあります。
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