結婚していても「人を好きになる気持ちに変わりはない」という男性の声は多いものの、やはり「家庭第一」という男性の気持ちもまた本音。
そんな既婚男性は不倫の恋に、独身同士の恋愛よりも「冷静」な部分を持っていて、女性側に少しでも気に入らない態度があると、「冷めてしまった」「我に帰った」と、不倫関係にピリオドを打つことも結構あるようです。
一体どんな時に、既婚男性は不倫の「熱」が冷めてしまうのか。今回は「好きだったW不倫の彼女を嫌いになった5つの瞬間」について、男性の本音を交えながらお話をしていきます。
子供や夫の話をされて冷めた
「同じ既婚者同士、お互いの家族の話が多少出るのはしかたがないことだと分かっていても、俺は恋愛を楽しみたかった。毎回生活感のある会話をされると、色気を感じなくなり段々と冷めてしまいました。」(35歳タカシ)
この男性のように、不倫は「家庭とはかけ離れたもの」として楽しみたいとか、恋愛関係を楽しみたいというような男性にとっては、家庭の話をされると、生活感を感じて色気を感じなくなってしまうのです。
W不倫で、同じ既婚者だからとあけっぴろげにしすぎると、嫌われる原因になってしまう事もあるのです。
体型が変わって気持ちが冷めた
「俺と出会った頃は、まだちょっとぽっちゃり位で可愛らしい感じだったんだけど、付き合って5年で10キロ増量。別人になってしまった彼女。さすがに冷めて、長く続いたW不倫にピリオドでした。」(38歳マナブ)
男性は、女性の「見た目」に左右されて、好き嫌いを判断するところがあります。ですから、厳しい人になると5キロ太っただけでも嫌悪感丸出しで冷たい態度を取ってきたり、連絡が来なくなったりする事もあります。
逆に、肌がキレイになったり、身なりを整えたりしただけでも食いつき方が良く、連絡頻度が上がったりする事もあります。
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