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2021年07月27日更新

【不倫相手が同性】同性同士の不倫の実態。異性の不倫との4つの違い

【不倫相手が同性】同性同士の不倫の実態。異性の不倫との4つの違い1

不倫といえば、通常、男女がするものだと思っている人は多いでしょう。しかし、実際のところ、不倫相手が同性というケースもあります。女性同士でお泊まり会をしたり、男性同士で朝まで飲み明かしたりしても、誰も不倫を疑いませんよね。そのため、同性同士の不倫はバレにくく、目につきにくく、語られにくいのです。

今回は、意外に知られていない同性同士の不倫の実態を解説していきます。

「同性との不倫」は「異性との不倫」と違いはある?

同性の不倫と異性の不倫は、基本的には同じことです。しかし、同性ならではの特徴もあります。

(1) 圧倒的にバレにくい 

同性との不倫は異性との不倫に比べて、圧倒的にバレにくいという特徴があります。なぜなら、結婚している時点で異性愛者であると大抵の人は思い込んでいるため、同性との浮気などまったく疑わないからです。

ですから不倫相手と毎週会っていることを正直に配偶者にいったところで、「ほんとに仲がいいんだね」と思われるだけなのです。

(2) 証拠が掴みにくい 

同性との宿泊、とくに女性ふたりでの宿泊が、友達としてのものなのか、性愛関係があるのか、周囲はどうやって判断するのでしょうか?その線引きはとても難しく、そのため不倫の決定的な証拠がとても掴みにくい、という特徴もあります。

配偶者が不倫を疑って周囲に相談したとしても、一笑にふされることさえあります。

(3) 慰謝料を請求されにくい 

現状、日本の法律上、同性との不倫を追求しにくくなっています。日本の法律では異性としか結婚できませんし、法律上の不貞行為は異性間の肉体関係を前提としています。

同性との不倫は決定的な証拠を掴むことが難しいこともあり、異性との不倫よりも慰謝料請求のハードルはあがるのです。ただし、同性との不倫で慰謝料請求できた判例も過去にはありますから、「請求されにくい」のであって、決して「絶対に請求されない」ではないことは留意しておくべきでしょう。

(4) 長期化しやすい 

同性の不倫が長期化しやすい理由はふたつあります。ひとつはバレにくいからです。そして、もうひとつは、「いつ離婚してくれるの?」という不倫関係を終焉に向かわせる言葉を使うチャンスがないからです。

現状、日本の法律では同性婚は許されていません。世田谷区を皮切りに、新宿区、渋谷区などが同性パートナーシップ制度を導入していますが、結婚制度と同じような法的拘束力(財産の相続権など)はありません。略奪婚がゴールになりにくいため、同性との不倫は長期化しやすいのです。

「不倫相手が同性」は、特別なことじゃない

【不倫相手が同性】同性同士の不倫の実態。異性の不倫との4つの違い2

略奪婚ができないなどの法律上の違いはありますが、気持ちのうえでは、同性との不倫も異性との不倫もなんら変わりはありません。

世の中には、「異性愛が当然だ」と思っている人がいます。「自分のまわりには同性愛者はいないよ」という人もいるでしょう。それは、ただたんに、同性愛者の友人・知人から「この人は同性愛に偏見をもっていそうだな」と思われており、打ち明けられていないだけかもしれません。

そういった人は配偶者が同性と不倫するなんて疑いもしないでしょう。そのため、同性愛を特別視したり、偏見を持っている人ほど、パートナーが同性と不倫していることに気がつきにくい、という傾向があるのです。なんだか皮肉ですね。


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この記事を書いたライター

神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。 Grappsでは、恋愛で躓いている女性が「こんな考え方もあるんだ!」「こんな人もいるんだ」と、前向きになれるような記事を書いていきたいです。ご意見・ご感想はTwitter@imakitakonまで♪

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