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2022年01月10日更新

育児に非協力的な夫……男性は当事者意識を持てない?【ひとみしょうの男ってじつは】

家事と育児は分けて考えられないので、まずは家事について見ていきつつ、最後に育児について言及します。

さて、家事に非協力的な夫とは、心が自立できていない未成熟な男です。と書くと、「うちの旦那を未成熟呼ばわりしやがって」というクレームが来るのが目に見えてわかっているので、誰もそうは言わないだけであって、実際には未成熟なのです。

自分のことは自分でしなさい

あなたは子どもの頃、「自分のことは自分でしなさい」と親や学校の先生に言われませんでしたか?

自分のことを自分でする。できる。これこそが成熟した「大人」です。

家事というのは、当たり前ですが、食時の用意をする、そこそこ快適に暮らせるように掃除をする、洗濯をする、ゴミ出しをするなどのことを言いますが、それらはすべて「生きていくために最低限必要な作業」であり、すなわち「自分のこと」です。むろん、相手(パートナーや子)のためという要素もありますが、第一義的には自分のためでしょう。自分がちゃんとしていないと相手になにもしてあげられないのですから。

自分のことが自分でできないというのはつまり、生きていくスキルを持っていないということであり、だから未成熟なのです。

ふつうに生きていくには手間と時間がかかる

自分のことが自分でできない夫は、結婚前はどうやって生きていたのか?

たとえば、お母さんがマメマメしくやってくれていました。あるいは、掃除はしない、洗濯は月1回コインランドリーに行く、食事は外食かコンビニ弁当でした。

彼に欠けているのは「ふつうに生きていくには手間と時間がかかる」という意識です。掃除をするのは時間がかかります。ちゃちゃっとやっても10分15分かかります。食事をつくるのも同じです。そしてそれらは、どう転んでもある程度以上は速くやることができません。ガス台を拭きながら、「ゴミをまとめて捨てに行き、帰りに郵便受けに溜まっている郵便物を取りたい」と思っても、身体は1つしかないので、今はガス台を拭くしかありません。ホント時間がかかるし、ゆっくりしかできない。それが家事です。育児もまったく同様です。

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この記事を書いたライター

〜文筆家〜webに恋愛コラムを6000記事以上(ギネス級!)寄稿したweb恋愛コラムの第一人者。獲得PVもたぶんギネス級。コラムの受賞歴多数(小学館『Menjoy!』編集部より)。著書数冊(すべて電子書籍)。哲学者キルケゴールの「不安」や「寂しさ」を20〜30代女性に向けて極限までわかりやすくかみ砕いた「恋愛と人生」の指南書、『自分を愛する方法』を2020年8月中旬発売 FB Twitter

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