結婚する時はずっと仲良く楽しく暮らしたいという理想を持っていたはずなのに、なぜかすれ違いや喧嘩ばかり・・ということはよくあります。しかし長年仲の良い夫婦もいますよね。いつまでも円満な夫婦にはどんな特徴があるのでしょうか。
感謝の気持ちは口に出して伝える
仲良し夫婦は、普段から「ありがとう」などと感謝の言葉を口に出して伝えています。次第に慣れてしまうと口に出すのをつい忘れ、一度言い忘れると伝えようという気持ちすら忘れていってしまいます。
関係が長くなると「言わなくても分かるだろう」と思いがちですが、言わなくては相手に伝わらないのできちんと言葉にすることが大事です。仲良し夫婦は、当たり前のこととして感謝の言葉をお互いが口にしています。
同様に、悪かった時や、喧嘩した時は素直に謝ることもしています。喧嘩をしても引きずりません。一言「ごめんね」があるかどうかで、夫婦関係にヒビが入ることを防げます。
記念日は一緒にお祝いする
仲良し夫婦は、二人や家族の記念日、お互いの誕生日を「特別な日」ととらえて大切にします。イベントを覚えているということ自体も嬉しいことですが、過ぎていく毎日の中に非日常があると二人の間に刺激を与えます。
サプライズや贈り物をしたり、子どもがいてもその日は二人で外食したりするなど、一緒にお祝いをすることがマンネリ化防止につながります。
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