「結婚は人生の墓場」なんて言葉もありますが、本当にそんなに悪いものなのでしょうか。どんなに好きで結婚した相手でも、一緒に暮らしていれば衝突することもありますが、生活する中で「結婚して良かった」と思える瞬間がたくさんあることも事実です。男性はどんな時に結婚して良かったと感じているのか見ていきましょう。
帰宅した時に家族がいる
一人暮らしをしていると、家に帰ると部屋は真っ暗ですし、「ただいま」と言っても返事はありません。しかし家族がいて温かく出迎えてもらうと安心することができ、結婚して良かったと感じる男性が多い様です。
夕飯が準備されている、風呂がわいていてすぐに入ることができる、という状況も加わるとその気持ちは余計に強くなるでしょう。
また、夫婦円満の秘訣として「夫の胃袋をつかむ」ということは今でも言えることです。妻の手料理が食べたい一心で仕事を頑張り急いで帰宅するという男性もたくさんいるのです。
苦楽を共にし、支えてもらえる
人生は楽しいこと・嬉しいことばかりではなく、辛いことや悲しいことも起こります。結婚すると嬉しいことがあれば二人で喜び、つらい時や悲しい時はお互いに励まし合う…そうやって全てを二人で共有できる様になります。
言葉にしなくても、疲れている時やイライラしている時に感じ取って側にいてくれる・優しくしてくれる存在がいることで支えられていると感じる男性も多いものです。悩んだ時にはアドバイスしてくれる、助言がなくても話すだけで気持ちが落ち着くということもあるでしょう。
自分の一番の味方でいてくれる存在ができるということは結婚の最大の良い点かもしれません。これは男性だけでなく女性も、結婚してよかったと実感する部分ではないでしょうか。
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