子供はまだ早いかな…というときには避妊が必要不可欠ですよね。
みんなは避妊をどうしているのか、妊娠しやすい排卵日を彼や旦那さんに伝えているのか、気になるところですがなかなか人には聞けないもの。


女性向け体調管理・悩み相談アプリ『ラルーン』を運営する株式会社エイチームは、ラルーン会員で避妊希望の方に排卵日を彼や旦那さんに伝えているかのアンケートを実施しました。(ラルーン調べ:2014年7月調査2,587人が回答)
興味深い結果になっています。
「妊娠しやすい日」を伝えている人、いない人はほぼ同じ割合!


妊娠しやすい日(排卵日)を伝えている、伝えていないの割合がほぼ半分という結果になりました。
排卵日を伝えた時の旦那さんや彼の反応は…「ふつう」が約8割!


「ふつう」が最も多く77.0%とほとんどの割合を占めています。あまり、排卵日だからどうなのかという意識は薄そうで、女性の立場としては不安な結果です。
・避妊はきちんとするね(*^^*)と嫌な顔をせず自分から言ってくれる。
・がっかりしつつ、励ましてくれます。
・特にいつもとかわりなく、したいもんはしたい、と言います。
・妊娠しないように避妊を徹底してくれる。
避妊に対して前向きなご回答が多数有りました。
“ふつう”の回答の多さは“ふつうに避妊すべき”と理解してくれるパートナーが多いということなのかもしれませんね。
意外と少ない?常に避妊をしている人は47.9%!


排卵日に関わらず常に避妊しているという方が47.8%を占める一方、常に避妊をしていない方が27.9%という結果となりました。
避妊希望での中で約30%は多いですね。望んでいない妊娠をしないためにも避妊はしっかりとしましょう。
どんな避妊をしているの?
・いつも事の始めだけはコンドームを使用しないで行う。その後は必ず装着する。
・ピルとコンドームの併用
・私自身がピルを飲んでいるのでコンドームを着用しての避妊は特にしていません。
“最後のみ避妊をする”という意見が多々ありましたが、射精時のみでは妊娠する確率が上がってしまいます。
パートナーから残念がられるかもしれませんが、妊娠希望になるまでは「最初から最後まで避妊」しましょうね。
排卵日を伝えるかどうかはカップルそれぞれのカタチがあります。
排卵日を伝えることで、彼や旦那さんの反応から自分に対する思いが見えるかもしれませんね。
今回の結果が、避妊や妊娠しやすい日(排卵日)について考えるきっかけになればと思います。
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :女性向けサイト『ラルーン~女性の悩みケア~』会員様へアンケート調査を実施
調査期間 :2014年7月
サンプル数 :2,587名
調査結果URL:
参照:ラルーン
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