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ピルの種類とメリット・デメリットを知っておこう!

ひとくちにピルと言っても、低用量・中用量・高用量・アフターピルなどいくつかの種類があります。そして、それぞれには特徴があります。女性でも意外と知らないピルの種類や特徴について説明します。

ピルの種類とメリット・デメリット

ひとくちにピルと言っても、低用量・中用量・高用量・アフターピルなどいくつかの種類があります。そして、それぞれには特徴があります。女性でも意外と知らないピルの種類や特徴について説明します。

 

低用量ピル

一般的にピルと言えば、この低用量ピルのこと。正しく服用することでほぼ100%、避妊することができます。 またこの種類には、次のような効果も期待できます。

 

▽低用量ピルの効果

  • ・生理痛や生理による出血量を軽くする
  • ・生理周期を安定させる
  • ・子宮体がんや卵巣がんになりにくくなる
  • ・肌荒れやニキビの症状を軽くする

 

一方、お薬であることから副作用が起きる可能性もあります。 起こり得る副作用には次のような症状が。

 

▽低用量ピルの副作用

  • ・吐き気
  • ・倦怠感
  • ・頭痛
  • ・乳房の張り
  • ・血栓(喫煙者は血栓の可能性が高くなるため服用できない場合があります)

 

ただし、これらの症状は1週間~2週間程度で治まることがほとんど。 最長でも10週間以内には落ち着きます。

 

中用量・高用量ピル

ピルの種類とメリット・デメリットを知っておこう!_10551_0Image Point Fr

ピルには「黄体ホルモン」と「卵胞ホルモン」という2種類のホルモンが配合されていますが、卵胞ホルモンが50㎍のものが中用量50㎍より多いものが高用量です(低用量ピルは卵胞ホルモン50㎍未満)。

卵胞ホルモンが豊富に含まれているため、ホルモンバランスを効果的に整えることができます。 その影響によってこのような効果が期待できます。

 

▽中用量・高用量ピルの効果

  • ・生理周期の改善
  • ・無月経・月経困難症の改善
  • ・生理痛の抑制

低用量ピルと同様に副作用が起きる可能性もあります。

 

▽中用量・高用量ピルの副作用

  • ・吐き気
  • ・頭痛
  • ・下痢
  • ・むくみ
  • ・体重の増加
  • ・血栓(喫煙者は血栓の可能性が高くなるため服用できない場合があります)

 

中用量・高用量ピルは配合される卵胞ホルモンが多い分、低用量ピルよりも副作用が出やすい傾向にあります。

そのため、生理を原因とするトラブルの改善に処方されますが、症状がよほど酷い場合でない限り、低用量・中用量ピルが処方されることがほとんどです。

 

アフターピル

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アフターピルは「緊急避妊薬」と呼ばれ、中用量ピルを2回に分けて服用します。

性交後72時間以内に1回目の薬を服用し、1回目の服用から12時間後に2回目の薬を服用します(ノボレボ錠は1回)。

そうすることでホルモンバランスを変化させ人工的に生理を起こさせることによって、望まない妊娠を予防することができるのです。

避妊効果はお薬の種類によっても異なりますが96%以上です(プラバノール錠96.8%、ノルレボ錠98.6%)。

このように、ピルと言ってもいくつかの種類があります。 服用すればほぼ確実な避妊効果が得られるので、妊娠を希望していない方にはオススメの避妊法といえます(避妊の場合のピルはすべて自費です)。

ただし性病を予防することはできませんので、性病予防のためにコンドームも使うようにしてくださいね。

 

情報提供元:Rucora[ルコラ]


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この記事を書いたライター

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