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2020年03月12日更新

気になる股間のかゆみ…性病なの?治療は必要?

「股間がかゆい…」一時的なかゆみならまだしも、長く続くようなら性病の可能性もあります。言いにくい「股間」のこと、我慢や放置はいけません。 股間のかゆみに関する性病とその症状や治療について説明します。

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「なんか股間がかゆい…」一時的なかゆみならまだしも、長く続くようならちょっと心配ですよね。性病の疑いも考えられ、カンジダやトリコモナスといった菌や原虫に感染している可能性も。言いにくい「股間」のことでも我慢や放置はいけません。

 

股間がかゆい ~心配のいらないケース~

実は、多くの女性が経験したことのあるデリケートゾーン(股間)がかゆいという症状。そのほとんどは次のようなことが原因で、深刻な病気でないことが多いです。

 

▼ 股間がかゆい原因

・下着や生理用品によるかぶれ
・蒸れやおりもの
・石けんやクリームなどの刺激

 

このようなことで股間がかゆい場合には、膣やおりものに異常はなく、患部を清潔にしたりするなどで症状は良くなっていきます。あまり心配のいらないケースですね。しかし、「股間がかゆい」にはちょっと心配なケースも。

 

股間がかゆい ~心配なケース(性病)

・外陰炎
例えば、股間がかゆい症状があって女性器周辺がかゆい場合、「外陰炎」が起こっている可能性があります。

外陰炎とは女性器の大陰唇、小陰唇、クリトリス、腟前庭といった部分がただれたり傷ついたりして炎症が起こっている状態のこと。

この外陰炎は、膣炎と一緒に起こる場合が多くあります。膣炎によっておりものの量が増えることで、外陰部分がただれてしまうことがあるのです。

 

・性器カンジダ症・膣トリコモナス症
股間がかゆい原因に「性器カンジダ症」や「膣トリコモナス症」が関係していることもあります。

性器カンジダ症は、もともと体内にいるカンジダ菌(常在菌)が原因で起こる病気のこと。体調不良や睡眠不足、ストレスなどで免疫力が低下しているときに、カンジダ菌が異常繁殖して体に悪さをしてしまうのです。

外陰部や膣のかゆみ、さらにはヨーグルトのようなおりものが増えることもあります。

一方、膣トリコモナス症は、トリコモナスという原虫によって起こる性病。この原虫が、膣内に入り込んで炎症を起こします。外陰部や膣のかゆみ、泡状の悪臭の強いおりものが増えることもあります。

性行為によって感染することが多いのですが、下着やタオル、さらにはトイレから感染することもあります。

 

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