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2020年03月21日更新

生理のたびに頭痛に悩まされる女性に、原因と対策を紹介します

 
生理が来るたびに起こる頭痛…。本当に悩ましいですよね。生理中の頭痛は、女性ホルモンの一種である、エストロゲンの影響によって引き起こされます。原因を知ることは、症状改善の第一歩。今回は、生理中の頭痛の原因や症状、予防法について解説します。
 

生理中の頭痛はエストロゲンの影響

生理のたびに、頭痛に悩まされている女性も多いかと思います。あるいは、「私は頭痛もち…」なんて思っていたけれど、 よくよく考えてみたら症状が出るのは生理中だけだった、なんて方はいませんか。

では、どうして生理になると頭痛が引き起こされるのでしょうか。 実はその原因には、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが深く関係しています。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがあり、それらの分泌量は生理周期によって変動します。 エストロゲンの分泌量は、排卵日前にピークになり、その後急激に減少し、排卵後に再び増え始め、生理前になるとまた減少します。

頭痛が起きやすいのは、エストロゲンが急激に減るタイミングで、つまり、排卵直後と生理の直後の時期です。

エストロゲンが減少すると、脳内物質の一種であるセロトニン(体内で重要な役割を果たしている神経伝達物質のひとつ)も減少します。 すると脳は、「これは大変だ!」と思って、脳内の血管を広げてセロトニンを大量に分泌しようとします。その結果、頭痛を引き起こしてしまうのです。

 

ズキズキとした痛みが特徴

生理中の頭痛の症状には、以下のような特徴があります。

・心臓の鼓動にあわせるようにしてズキズキ痛む

・体を動かすと痛みがひどくなる

・吐き気をもよおす

・眼がチカチカする

 

ただし、これらの頭痛の症状は、生理以外の原因(病気など)によって起こることもあります。 「生理中に起こる頭痛だと思っていたら深刻な病気だった…」なんてことになっては大変です。

気になる症状がある場合は、一度病院できちんと調べてもらうことが大切です。そのうえで、頭痛が生理によるものだと分かれば、安心できますよね。

 

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この記事を書いたライター

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