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2020年03月16日更新

肥満や妊娠・出産経験も関係!子宮体がんの原因について

近年、増加している子宮体がん。以前は、子宮のがんと言えば子宮頸がんが90%近くを占めていましたが、現在では子宮体がんは40%前後を占めるようになってきました。子宮体がんの原因は何なのか、増加している理由とともに解説します。
近年、増加している子宮体がん。以前は、子宮のがんと言えば子宮頸がんが90%近くを占めていましたが、現在では子宮体がんは40%前後を占めるようになってきました。子宮体がんの原因は何なのか、増加している理由とともに解説します。

子宮体がんは、「子宮内膜がん」とも呼ばれ、子宮の内側の粘膜である子宮内膜から発生するがんのことを言います。 つまり、妊娠時に胎児を育てる部分ががんになるというわけです。 子宮体がんの発症には、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの過剰分泌が大きく関与していると言われています。

では、子宮体がんを引き起こす原因について、見ていきましょう。

肥満

この子宮体がんの原因としてはまず、「肥満」が挙げられます。

肥満の人は皮下脂肪がたくさんついていますが、この皮下脂肪からは「アロマターゼ」という酵素が出て、 エストロゲンの分泌を促進することがわかっています。女性ホルモンにはもうひとつプロゲステロンがあるのですが、 エストロゲンだけが過剰に分泌されると子宮内膜が増殖して子宮内膜増殖症という病気を引き起こします。 これが子宮内膜異型増殖症となり、やがて子宮体がんへと進行してしまうのです。

実際、食の欧米化が進むにつれて子宮体がんの患者数が増えてきていると言われています。

肥満の原因には、「食べ過ぎ」「運動不足」「お酒や脂肪分の摂りすぎ」などがあげられます。 最近太り気味だったり、健康診断で毎回指摘されている方は、注意が必要です。

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この記事を書いたライター

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