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2020年01月15日更新

尖圭コンジローマ?フォアダイス?男性器のイボ・ブツブツの見分け方

彼氏の性器に「イボ」や「ブツブツ」ができていたら性感染症を疑ってしまうと思います。男性器にできるイボやブツブツの原因にはいろいろありますが、「尖圭コンジローマ」や「フォアダイス」の可能性もあります。この記事では、それぞれの原因、症状、対策などについて解説します。
尖圭コンジローマ?フォアダイス?男性器のイボ・ブツブツの見分け方
 
彼氏の性器に「イボ」や「ブツブツ」ができていたら、驚きますよね。性感染症も疑ってしまうと思います。男性器にできるイボやブツブツの原因にはいろいろありますが、「尖圭コンジローマ」や「フォアダイス」の可能性もあります。この記事では、それぞれの原因、症状、対策などについて解説します。

男性器にイボやブツブツができる原因には、まず「尖圭コンジローマ」が考えられます。

・主に性行為で感染する性感染症

尖圭コンジローマとは、「ヒトパピローマウイルス(HPV)」というウイルスに感染することで発症する性感染症です。

主に性行為(セックス、オーラルセックス、アナルセックス)で感染し、粘膜や皮膚の目に見えないような傷口からウイルスが侵入します。 ウイルス感染から3週~8カ月(平均2.8カ月)ほど過ぎると、「亀頭」「カリ首」「包皮」「肛門周辺」などに、うすいピンク色や茶色のイボができてきます。

・イボは大きくなり数も増える

尖圭コンジローマのイボは、初期のころは小さいですが、進行するにつれて徐々に大きくなり数も増えて、 「ニワトリのトサカ」や「カリフラワー」のような特徴的な形になっていきます。

また、かゆみや痛みなどの自覚症状はほとんどありませんが、性交時に痛んだり、出血したりすることもあります。

・治療を受ける必要がある

尖圭コンジローマは自然治癒することもありますが、治療を受けないでいるとイボが増殖して、治療が困難になってしまうことがあります。 また、性行為で相手にうつすリスクもあります。

そのため、男性器に尖圭コンジローマを疑うイボやブツブツがあった場合は、すぐに泌尿器や性病科を受診するようにしてください。

2. フォアダイスについて

男性器にイボやブツブツができる原因には、「フォアダイス」も考えられます。

・フォアダイスは病気ではない

フォアダイスとは、男性器の陰茎部分にできる白いブツブツのことです(女性器にもできます)。 皮膚の表面には、体毛1本ごとに脂腺しせん という組織があり、毛穴から皮脂を分泌しています。

しかし、体毛がない場所にも、脂腺があらわれることがあります。 当然そこには体毛がない(毛穴がない)ため、皮脂を分泌しても外に排出することができません。 その結果、皮脂が溜まって皮膚の下で白っぽい塊となり、透けて見えるようになるのです。 これが、フォアダイスの正体です。

・治療を受ける必要はない

フォアダイスは、性病(病気)ではありません。 ニキビのようなもので、成人男性の性器の約70%に見られる生理現象です。 包茎の人にできやすいという特徴もあります。

フォアダイスは病気ではないため、治療の必要はなく相手にうつすこともありません。 痛みやかゆみなどの症状もありません。

ただし、自然になくなることがないため、見た目が気になる場合は手術で除去することもできます。

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