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最近の食欲過多、イライラはホルモンバランスの影響かも?

「イライラする!」「食べても食べても満たれない!」など、なんだか、パッとしない日が続くこと、ありませんか?それは、もしかしたら、女性ホルモンのバランスが崩れているのかもしれません。今回は、そんなホルモンバランスについて解説します。

ホルモンバランスは少しのことで崩れる

女性ホルモンは、「エストロゲン(卵胞 ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類が存在します。
この女性ホルモンの分泌量は25歳頃をピークに、40代後半で更年期を迎えるまで、緩やかに減少していきます。
女性ホルモンは非常にデリケートでバランスを崩しやすく、その原因としては、ストレスや不規則な生活、睡眠不足などがあります。
ホルモンは脳から分泌されており、ストレスを感じると適切にホルモン分泌の指令が出せなくなってしまいます。
ホルモンバランスが崩れてしまうと、様々な症状を引き起こします。

ホルモンバランスの乱れで起こる症状

生理痛(月経痛)

子宮を収縮させ月経血を体外に押し出すために、子宮内膜から子宮を収縮させる働きをもつ「プロスタグランジン」という物質が分泌されます。
ホルモンバランスが乱れていると、このプロスタグランジンが通常よりも多く分泌され、子宮が激しく収縮して生理痛が強くなることがあります。

 

イライラする

女性ホルモン分泌の指令を出す脳の部位と、自律神経をコントロールする脳の部位は近いところにあるため、ホルモンバランスが乱れると自律神経にも連鎖して不調をきたします。
また、逆のこともしかりです。
そのことにより、精神の安定が得られずに、ふとしたことでイライラを引き起こすことがあります。

 

食欲が増してしまう

食欲が増すことも、ホルモンバランスの崩れから自律神経に連鎖することで、起きる症状です。
脳の視床下部と呼ばれる部分には、「食欲中枢」と呼ばれる箇所があります。この「食欲中枢」は、『摂食中枢』と『満腹中枢』の2つの中枢を通して、私たちの食欲をコントロールします。
自律神経が崩れることで、食欲中枢の刺激も乱れます。

ホルモンバランスの崩れが起因して、過食が起きてしまい、その結果、食べたことへの罪悪感から更に自律神経に影響をあたえ、ホルモンバランスを崩すことがありますので、自分を追い詰めない意識も必要です。

どうすれば、ホルモンバランスを整えられる?

ホルモンバランスを整えるには、規則正しい生活を送ることがとても大切です。朝起きる時間を一定にする、十分な睡眠をとる、食事は1日3食規則正しく食べる、適度な運動をするといったことを心がけ、体のリズムを整えていくようにすることをおすすめします。


また、過度なストレスもホルモンバランスを乱す大きな要因になりますので、意識的にリラックスする時間を持つように心がけたり、没頭できる趣味を見つけたりするなど、ストレスを溜め込まないようにしてください。
 
 

ホルモンバランスを整える食べ物を選ぼう

ホルモンバランスを整えるのに、毎日の食事は大切です。いろいろなものをバランスよく摂取することが大事ですが、特にホルモンバランスを整えるのに助けとなる食品を意識して摂るようにしてください。

 

○大豆食品(納豆、豆乳、豆腐など)

・成分:大豆イソフラボン
・効果:女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれることが期待されています。
サプリメントの場合には、大豆イソフラボンアグリコン30 mg/日が上限として推奨されているので、摂り過ぎに注意しましょう。

 

○マグロ、カツオ

・成分:ビタミンB6

・効果:エストロゲンの代謝を促し、ホルモンバランスを整えてくれます。
 
 

○ナッツ類(アーモンド、ピーナッツ、くるみなど)

・成分:ビタミンE

・効果:脳下垂体や卵巣に働きかけて、ホルモンの分泌をコントロールしてくれます。
 
 

○アボカド

・成分:マグネシウム ビタミンE、B、B6 葉酸

・効果:エストロゲンの代謝を促すビタミンB6、ホルモン分泌をコントロールするビタミンEに加え、女性ホルモンの代謝を促すビタミンBやホルモンを維持するための成分が多く含まれています。
 
 

○海藻類(ワカメ、ひじきなど)

・成分:ビタミンC、A、K βカロテン カリウム

・効果:上にあげた食材同様、ビタミン類やミネラルが多く含まれていて、ホルモンバランスを整えるのに助けになります。
ダイエットをする時には避けてしまいがちな脂質が含まれる食材にも、ホルモンバランス維持のためには、大切な栄養素が多く含まれていることがありますので、食材の栄養素も時にはチェックしてみましょう。

朝日を浴びて、体内時計を整えよう

私たち人には体内時計が存在しており、「寝る・起きる」をスムーズに行うことができます。
体内時計を正常に保つことで、ホルモンバランスを正常化することができます。
体内時計を整える方法で、おすすめなのが「朝日を浴びること」です。
朝日を浴びることで、体内時計はリセットされます。
睡眠疾患を扱う先生によると、朝目覚めたら、夏は5分程度、冬は30分程度を目安に朝日を浴びることを推奨しています。

 

このほかにも、就寝前にパソコンやスマホを見ないよう気をつけたり、アロマを活用してリラクゼーションを心がけたりなど、ご自身のライフスタイルに合わせて、ストレスを溜め込まない方法を見つけましょう。

 

ホルモンバランスの乱れから起こる不調は、先にお話ししたように、生活のなかにその原因が隠れていることも多くあります。
そのため、生活そのものを見直して、気づいたところから対策をしていくことをおすすめします。
ホルモンバランスを安定させて、気持ちのよい生活を送れるように過ごしていきたいものです。
 
 
 
出典:美肌ラボ

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この記事を書いたライター

女性なら誰しも憧れる「美肌」になるための知識や情報に関する記事をまとめたメディアです。 美肌ラボ:https://www.tavelmout.jp/bihada/
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