大人女子のためのWebメディア
検索
  • Grapps
  • 女性ホルモン
  • 人生で生理にかかる費用って一体どのくらいなの?生理用品別でシ...
2018年06月15日更新

人生で生理にかかる費用って一体どのくらいなの?生理用品別でシミュレーションしてみた

生理にかかる費用を計算する女性

生理は何歳ではじまって、何歳で終わるのか。

女性として生を受けた以上、かならず向き合わなければならないのが「生理」です。

はじめて生理がくることを「初経(初潮)」といい、日本における平均初経年齢は約12歳です。

一方、生理が停止することを「閉経」といい、日本における平均閉経年齢は50.5歳と定義されています。少数派ではありますが、60歳ごろまで月経が続く女性もいるそうです。

生理と付き合う期間はどのくらいなのか?

生理

初経と閉経の平均年齢を並べてみるだけでも、生涯で40年前後は生理が続きます。

 

1回の生理が約5日間と仮定して、毎月1回くるとすると1年で約60日間40年間で約2400日間という膨大な日数を占めます。

日数だとあまりピンときませんが、年数に換算すると約6.5年です

生理にかかる費用ってどのくらい?

さて、約7年弱の生理期間でナプキンをはじめとする生理用品を買い続けると一体どのくらいの費用が必要になるのでしょうか?

 

今回シミュレーションするにあたり、前項の計算から以下の日数・年数を設定します。

・1回の生理は5日間

・生涯生理と付き合う年数は40年間

・日数に換算すると2400日間

・2440日間=6.5年間

生理用紙ナプキン

日本で最も主流になっている生理用の紙ナプキン(以下、ナプキン)は経血量によって使う枚数が変動しますが、1日6枚(4時間毎に交換)使用すると仮定しましょう。

 

すると生涯で使用するナプキンの合計は、

2440日×6=14640枚です!

 

1パック約30枚入りで売られていることが多いので、実に488パックのナプキンが必要になります。

筆者の地域では特売時でも1パック198円程度しますので、

198円×325パック=96,624円!!!!これに夜用ナプキンも買い足すと考えたら驚きの費用ですね。

タンポン

日本ではタンポン派の女性はかなり少数派(25%くらいといわれいます)です。

タンポンは一般的に最大8時間まで使用可能ですが、8時間もつことはほとんどないですし、毎回8時間連続使用するのは衛生的にもよくありませんので、ここでは6時間で交換すると仮定しましょう。

 

単純計算で1日4本必要になります。

生理の日数が5日間としても、1回の生理で必要となるタンポンは

 4本×5日間=20本です。

 

日本では10本入りのパックが300円前後で販売されているので、毎月900円程度の費用がかかりますし、生涯の生理においてすべてタンポンで済まそうとすると、

4本×2440日=9760本のタンポンが必要になります。

 

パックにすると976パック、値段にすると300円×976パック=29万円以上!!!!!

ナプキンと比べるとかなり割高ということが分かります。

布ナプキン

使い方にもよりますが、布ナプキンの寿命は約5年間だそうです。

布ナプキンも紙ナプキンと同様に1日6枚使用するとなると、1回の生理で30枚は必要となりますが、使用後に洗って乾かす作業があるので、常に10枚程度は持っておいたほうがいいでしょう

安いものは数百円から、素材の良いものは2000円前後しますので、間をとって1枚1000円で計算してみましょう。

 

まず布ナプキンを揃えるのに、10枚×1000円=10000円が必要になります。

すると生涯で8回買い換える必要があるので、

合計で80000円になります。

 

ただし、経血をきれいに取るにはアルカリ性の洗剤が適しているため、洗剤代も含めるとさらに費用がかさみそうです。

生理カップ(月経カップ)

生理カップ

最後に、最近ナプキンやタンポンに代わる新しい生理用品として注目されている生理カップをみてみましょう。

生理カップは使用・保存方法にもよりますが、最大で10年間使用できるといわれています。

 

欧米諸国を中心に多くの製品が製造されていて、値段も3000円〜5000円代とさまざまですので、今回は1個あたり5000円で計算してみましょう。

すると、生涯で必要なカップは4つ

値段にすると5000円×4つ=20000円です。

 

劣化具合を考慮して5年目に買い替えたと仮定しても、40000円の費用で済みます。

シミュレーションした結果

生理カップは他の生理用品と比べて初期にかかる費用が少し高いですが、結果的に最も費用が抑えられることが明らかになりました。高コスパかつ、ゴミも一切出さないためエコにもつながります。

生理がくるたびになにげなく買い揃えているものも、改めて計算してみると思いがけない出費につながります。

 

今回の計算はあくまでも目安ですが、生理用品のほかにも、生理用ショーツ、鎮痛剤、お腹を温めるための腹巻やカイロなどが必要な人も多いと思います。

実はそれらも含めると、生理に関わる費用はもっと大きいはずです。

生理カップは高コスパというだけでなく、生理中であることを忘れてしまうくらい快適に過ごせるアイテムです。

アメリカで大人気の「エヴァカップ」「スーパージェニー」などの生理カップが最近日本でも購入できるようになりましたので、ぜひお試しください。

生理カップ2

 

生理カップ「エヴァカップ」

 

生理カップ

生理カップ「スーパージェニー」

 

参考:https://integro.jp


【この記事も読まれています】
ブックマーク LINEで送る

Grappsにいいね!して最新の情報を受け取ろう!

この記事を書いたライター

東京都在住。 人生の大半を体育会の世界で過ごした元アスリートです。学生時代には途上国へと渡り、現地の人々と生活を共にしながらスポーツの指導や教育の実態調査を行いました。 これまでの経験から、女性にとって切っても切り離せない「生理」をテーマにしたブログを執筆しています。 ブログを通じて、女性がより快適に自由に過ごせるように、そして分野問わず国内外でアクティブに活動する女性たちをサポートします。 https://integro.jp/blog/
  • Grapps
  • 女性ホルモン
  • 人生で生理にかかる費用って一体どのくらいなの?生理用品別でシ...
アプリでGrappsが
サクサク読める♪

5000本以上の記事が読み放題♪悩める女性のバイブルGrappsを 電車の中でも移動中でも快適にチェックすることができます。