皆さんは、義母との暮らしで不満をぶつけられたことはありますか？
今回は認知症が原因で生まれた、義母のイライラについてのエピソードを紹介します！
義母との生活
昨年から、義母を引き取り一緒に生活することになった主人公のソラ。
使い終わった食器を拭いていると、義母から声をかけられます。
夕ご飯はまだ？
21時になっても夕ご飯がないと、義母はイライラしていました。
しかし、実際は義母もソラもすでに夕ご飯を食べていたのです。
義母は認知症だった
声をかけられたとき、ソラは夕飯をみんなで食べ終わって食器を片付けているところでした。
そう、義母は認知症が始まっていたのです。
まだ夕飯を食べていないと錯覚した義母はイライラをソラにぶつけていました。
すると奥からこのやりとりを聞いていたソラの息子がでてきて…
「僕に大きくなりなさいって、さっき半分分けてくれたじゃないですか！」
と義母に一言。
息子の一言に救われたソラでした。
いかがでしたか？
義母は認知症で、自分が夕飯を食べたことを忘れてしまっていたようですね。
認知症でご飯を食べたことを忘れてしまうのは、よくある問題のうちのひとつのようです。
息子さんのフォローに思わずナイス！と言いたくなるエピソードでした。
以上、認知症が原因で生まれた義母のイライラについてのエピソードでした。
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（Grapps編集部）（チャンネル／モナ・リザの戯言）
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