皆さんは、義母とうまくやっていけていますか？
今回は、「義母に、事実を話してくれた息子」についてのエピソードを紹介します。
認知症の義母と暮らすソラと息子
ソラと息子は昨年から、義母と一緒に生活をしています。
ある日、認知症の義母は自分が夕飯を食べたことを忘れてしまいました。
夕飯は「まだなのか！」と義母は、ソラに怒ります。
ソラは冷静な対応で、夕飯をさっき食べたことを伝えるのでした。
そうですよ祖母上
ソラと義母が夕飯の話をしていると、息子が義母に声をかけました。
「さっき半分分けてくれたじゃないですか！」
息子は夕飯のときにあった出来事を、義母に話してくれたのでした。
いかがでしたか？
認知症の両親の対応は、大人がすることも多いですが、子どもが「こんなことがあったんだよ！」と話してくれると、思い出すきっかけになることもありそうですね。
以上、認知症で怒った義母に事実を話してくれた息子のエピソードでした。
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（Grapps編集部）（チャンネル／モナ・リザの戯言）
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