あなたにもし子どもがいて、相手の過失で事故に遭わされたのに理不尽な要求をされたらどう思いますか？
おそらく、腹わたが煮えくり返るほどの苛立ちを覚えるでしょう。
そこで今回は、大学のゼミの課題で、バイクに追突してきた証拠を見つけカップルを制裁する様子を描いた漫画「バイクで走行中に車で追突してきたカップルを成敗」を紹介します。
「バイクで走行中に車で追突してきたカップルを成敗」
バイトが終わりバイクで帰宅していると、コウジは後ろから車に追突され、意識不明に。
病室で目覚め母から事故時の状況を聞くも、事実とは違い、コウジに過失があることになっていました…。
警察で事実と違うことを訴えるも相手にされず、ソラの前で理不尽を嘆いているとゼミの教授に声をかけられます。
教授の提案により、ゼミ仲間と調査に動くコウジは証拠となる目撃者と映像を入手。
これによりカップルら3人は逮捕に至りました。
苛立つ父親
カップルの両親からは謝罪の言葉もなく、示談にしろと要求されます。
その勝手すぎる言い分と態度に、コウジの父親の怒りが爆発寸前…。
すると教授が「もしコウジくんが我が子だったら…どう思いますか？」と優しく諭して、彼らを黙らせました。
この出来事がきっかけでコウジは弁護士を目指すようになり、夢を実現させたのです。
信じられない態度
自分の息子や娘が事故を起こして人にケガを負わせたとなれば、土下座レベルの謝罪をしなければなりませんよね。
なのに謝るどころか自分の子どもの話ばかりして、挙句示談にしろと要求…コウジの父親が怒るのも当然です。
以上「バイクで走行中に車で追突してきたカップルを成敗」を紹介しました。
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（Grapps編集部）（チャンネル／モナ・リザの戯言）
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