皆さんは、公共機関での移動中にトラブルに遭遇したことはありますか?
今回は、妊娠中にバスで席を譲るように声をかけられてしまった女性のエピソードを紹介します。
真っ青な顔の女性
主人公は混雑したバスの中で、真っ青な顔で優先席に座っていました。
目を閉じてバスの揺れに必死に耐えていると…。
「席を譲りなさい」と言われて…
出典:Grapps
見るからに体調不良の主人公に対して「このご婦人に席を譲りなさい」と、後ろに座っていた高齢男性が声をかけました。
主人公はふらつきながらもなんとか席を立とうとしますが…。
引き合いにだされたマダムは「えっいいわよ」「この方顔色真っ青よ」と拒否します。
すると主人公は実は妊娠していることを告白。
気まずくなった高齢男性は、次のバス停ですぐに降りてしまうのでした。
マダムの優しさに感謝
妊娠しているかまではわからなくても、見るからに体調が悪そうであれば席を譲るように声をかけるのは控えますよね。
女性の顔色を見て即座に体調が悪いと気づかってくれたマダムの優しさに心が温まるエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。