子どものお弁当作りは、毎日となると大変ですよね。
体に良いものを食べてもらおうと頭を悩ませて作っても、頑張りが空回りすることも…。
今回は「お弁当についてのエピソード」とその感想を紹介します。
手間ひま込めてお弁当作り
主人公は、幼稚園に通う子どもに毎日お弁当を作っていました。
体に優しいメニューにしようと、冷凍食品は使わず頑張る毎日だったのですが…。
ある日、帰って来た子どもがお弁当について話します。
内容は「おばあちゃんが作ってるの?って言われた」とショックなものでした。
お弁当の中身は…
しかし、主人公の心境を娘が理解できるわけもなく…。
主人公は次の日から、冷凍食品を使って子どもの喜びそうなお弁当を作ることに。
子どもはお弁当を見て大喜び…。
その姿を見て、余計に悲しくなってしまう主人公なのでした。
読者の感想
子どもに悪気がありませんが、お気持ちがすごくわかるエピソードでした。
気合いを入れれば入れるほど、空回りするときがありますよね。
(33歳/主婦)
一生懸命さが、時短に負けてしまったのはショックですが…。
子どもが喜んでくれるのが一番ですし、気楽にお弁当が作れると気持ちを切り替えるしかないですね。
(40歳/主婦)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。