『私がいると邪魔なんだろうな』離婚後、父が“彼女”を連れてきて…窮屈な共同生活を過ごす主人公に【1件の連絡】が届く!?【漫画】

皆さんは、両親の行動に困ったことはありますか?
今回は「父親の浮気が発覚した結果」を紹介します。

イラスト:モナ・リザの戯言

父親の浮気が発覚した結果

主人公は受験のために勉強に励む中学3年生。
そんな主人公の大切な時期に、両親は喧嘩が絶えません。

ある日、父親の浮気が原因で母親は家を出ていってしまいました。
主人公は母親と一緒に暮らしたいことを伝えますが、母親から断られてしまいます。

そして仕方なく父親と浮気相手の3人で一緒に暮らすことに。

2人にとって邪魔な存在…?


出典:モナ・リザの戯言

浮気相手は主人公を露骨に邪魔者にするわけではなかったのですが…。
主人公は自分が邪魔であることを感じてしまいます。

そんな息苦しい生活に耐え、1年が経ったころ急に母親から連絡が来ました。
そして久しぶりに会った母親は大激怒。

なんと「主人公が3人での生活に耐えられず、浮気相手と父親が破局するように暴れることを待っていた」と言うのです。

そのことを聞いた主人公は、自分のことしか考えていない母親に猛反発。
母親は自分が悪かったと謝り、一緒に暮らすことを提案してきますが、主人公は拒否します。

そして、主人公が高校3年生になるころには父親と浮気相手も破局。
寂しくなった父親は主人公と一緒にいたいと言いますが、主人公は就職を機に家を出ます。

こうして父親とも母親とも絶縁状態になり、2人は寂しさから自分たちの行動を後悔するのでした。

両親の行動

主人公の気持ちをまったく考えずにいた両親。
そんな両親に負けず、自立した主人公のエピソードでした。

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