娘を連れて義実家へ
そんなある日、娘を連れて義実家を訪ねた主人公夫婦。
義父は用事でいないらしく、義母は娘を独り占めする気満々です。
そして主人公夫婦にお金を渡し、娘を抱っこした義母は「それでご飯でも食べてきなさい」と言ってきて…。
唖然として…
主人公夫婦はその言葉に唖然としたものの、少しのあいだ娘を義母に任せることに。
そして食事をして義実家に戻ったのですが、娘が大泣きをしています。
玄関は鍵が閉まっていて、義母にも連絡がつきません。
唯一鍵の開いていた扉から家に入ると、娘がソファから落ちていたのです。
そして義母は爆睡し、主人公夫婦が帰ってきたことすら気づきません。
主人公はそんな責任感のない義母に、娘を任せることはやめたのでした。
責任感のない義母
娘を溺愛し、主人公を締め出すほど面倒を見たかった義母。
しかし娘の命を守るために、義母には頼らないことにした主人公のエピソードでした。
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