皆さんは、子どもの弁当作りで困った経験はありますか?
今回は「弁当作りのほっこりエピソード」とその感想を紹介します。
イラスト:sasao amu
冷蔵庫には…
ある朝、高校生の息子のために弁当を作ろうとした主人公。
しかし、冷蔵庫にはミートボールの袋1つしか食材がなく…。
ミートボールのみの弁当に…
そんな弁当だったので、帰宅した息子に大きな溜息をつかれてしまいました。
そのため、翌日は気合いを入れて、メッセージ付きの塩にぎりを持たせた主人公。
その結果、帰宅した息子に「ありがとう」と言われます。
後に、その日がマラソン大会でBBQがあり、ちょうど白飯だけでいいと連絡がきていたと知り…。
たまたまズボラな弁当でも感謝されたことに、ホッとした主人公なのでした。
読者の感想
弁当作りは、事前に冷蔵庫確認などが必要なので大変だと思います。
今回は、うまく困難を乗り越えていて、おもしろい話だなと感じました。
素直に感謝できる息子も素敵だと思います。
(39歳/主婦)
たまたまだけど、ラッキーな展開になってよかったなと思いました。
塩にぎりのメッセージも可愛いですし、仲の良さそうな親子で何よりです。
これからも仲良し親子でいてほしいと思いました。
(34歳/フリーランス)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。